野辺山高原に
ショートトラック・ワールドカップ
がやって来た!

野辺山高原の帝産アイススケートリンクで
迫力のシーンが・・・!

2000年12月1日から3日間のスケジュールでこの野辺山高原にある帝産アイススケートリンクでショートトラックのワールドカップが開催されました。各国から強豪選手が出場。カーテンコールスタッフも仕事の合間をぬって観戦しました。迫力のシーンを見て感動!カーテンコールスタッフはショートトラック観戦に関して、まだビギナーなので、ショートトラック・ファンの柴田薫(Kaoru Shibata)さんにお願いし、レポートしてもらいました。この迫力をお楽しみください。

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2000年
ショートトラックスピードスケート・ワールドカップ競技会
観戦レポート
写真と文: 柴田薫さん

2000年12月1〜3日、帝産アイスアリーナで行われたショートトラックのワールドカップを見て来ました。
男子の方は今季絶好調な日系2世のApolo Anton OHNO選手 (アメリカ)や MarcGAGNON選手(カナダ)らを中心としたレースが多かったですが、昨年のこの大会で総合優勝となった寺尾悟選手も日本のエースの意地を見せ、総合4位に食いこんでいます。また、女子では絶大なスタミナを誇る韓国、技術に勝る中国で総合5位までを占めましたが、日本の田中千景選手が7位となりました。あまりメジャーな競技ではありませんが、日本選手が世界のトップクラスに肩を並べる競技です。ソルトレイク五輪に向けて、ますますの強化も期待できます。ショートトラックは普通のスピードスケートとは違い、数人が一斉にスタートして着順を競うため、予備知識なしで見ても勝敗が目に見えて分かりやすいと思います。ぜひ、この迫力を生で味わってみてください!

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<W-cup 1500m final 40>
1日に行われた男子1500m決勝。左からApolo Anton OHNO選手(アメリカ・1位)、 KIMDong-Sung選手(韓国・3位)、Marc GAGNON選手(カナダ・2位)、寺尾悟選手(4位)。コーナーリングの際には左側に大きく身体を倒すため、ショートトラック用のブレードは靴底の真ん中ではなく左寄りについています。111.33mのリンクを13周半という長丁場なので、ショートトラック特有の「駆け引き」が最も楽しめる種目です。
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<W-cup terao1 40>
12月2日に行われた男子500m予選第3組の寺尾悟選手。4周半と周回数の少ない500mは仕掛けどころが少ないため、スタートが勝敗を大きく左右します。一瞬のミスも許されない緊迫感と、終始全力疾走の迫力が魅力。リンクサイドにいると、氷の粒が顔に飛んでくるくらいです。
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<W-cup 500m winners40>
2日に行われた男子500m決勝のメダリストたち。左から2位寺尾悟選手、1位Francois-Louis TREMBLAY選手 (カナダ)、3位西谷岳文選手。西谷選手は長野オリンピック500mの金メダリスト。
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<W-cup 3000m 40>
2日に行われた女子3000mリレー準決勝第2組。左から勅使川原郁恵選手、高田貴子選手。リレーは4人一組で行われ、各人が最低2周しなければならない。交替するときはローラーゲームのように滑走している選手の前に滑りこみプッシュしてもらう形をとるが、とにかく身体が触れればタッチしたとみなされる。ワールドカップでは国別対抗となるので、応援にもめちゃめちゃ熱が入ります(笑) 
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<W-cup Chikage1 40>
3日に行われた女子1000m予選第1組の田中千景選手。
長野県の高校の先生です。

以上、レポートと迫力の写真は柴田薫さんから提供いただきました。ありがとうございました。(注!!以上の画像や文は無断で利用しないでください。)

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